リビング・ダイニング(LD)とは、くつろぐためのリビングスペースと、食事するためのダイニングスペースが一緒になった空間です。
そもそもリビング・ダイニングとダイニングの違いは明確な基準はありません。では、どのように分けているかというと、一般的に10畳以上がリビング・ダイニング(LD)、それ以下だとダイニング(D)とするのが慣例のようです。
日本でのリビング・ダイニングは食事をしたり、テレビを見てくつろいだり、お客様を招いたりと多目的に使われるのが普通です。
家の中で、もっとも人が集う、団らんの場所の役割をもつリビング・ダイニングは、リフォームを考える上で一番重要なスペースになります。
リビング・ダイニングリフォーム
リビング・ダイニングで一番大事なことは家族が快適で幸せな空間造りを目指すことです。
ただリビング・ダイニングは様々な用途で使われるので、それぞれ用途に合った空間作りが必要な難しい空間といえます。
当社は、念密な打ち合わせのうえ、お客様の理想を実現とする快適空間を提案致します。
クロス・壁紙
インプラス(断熱・防音窓)
インプラス(トステム)は、今ある窓(外窓)の内側に新たに窓(内窓)を設置することによって、短時間での施行が可能になりました。
外窓と内窓との間の空気層によって、断熱・防音効果を高めるだけでなく、外気温の影響を受けにくくなることで、結露の発生を抑えます。
床暖房
火を使わない床暖房は、においなど不快さを感じる要素はほとんどなく、不完全燃焼による一酸化炭素が発生する危険性もなくクリーンで安全です。
また、ホットカーペットのようにダニの発生や染み汚れの心配もなく、お手入れも楽のうえ、オフシーズンに片付ける必要がないので、収納場所を考える必要がありません。