共同募金とは?
共同募金運動は、住民相互のたすけあいを基調とし、地域福祉の推進を目的として、だれもが住みなれた地域で安心して暮らすことができ、住民みずからが参加する福祉コミュニティづくりへの参加を促し、実現するための多様な活動を財源面から支援する役割を果たします。
「赤い羽根募金」は、「共同募金」の愛称です。
共同募金のシンボル=「赤い羽根」「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の運動からです。
1948年頃、アメリカでも、水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。「赤い羽根」は、寄付をしたことを表す「共同募金」のシンボルとして、幅広く使われています。